コロナ禍の時代だから、遺言書を!
コロナの感染拡大が止まらない。緊急事態宣言は引き続き延長となった。6月20日までに人流を押さえて感染者を押さえて行かなと新たな変異種の置き換わりで、第5波の感染が懸念される。
ワクチン接種も思うように進まない中で、万一のための準備も考えておく必要がありそうである。
そこで、自筆遺言証書を作成して自分の財産を誰にどう引き継いでいくかを明確にしておくことが望まれる。
昨年の7月10日から、法務局で自筆遺言書を預かってくれるサービスがスタートしたので、このサービスをぜひおすすめしたい。
手数料は3900円とリーズナブルである。
まずは、財産目録を整理していることから始めてみてはいかがだろうか。

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