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九地協で相談会の拡大提案と今後の展望

 日曜日の朝、新たな流れを創り、我々の活動の範囲を拡大して幅広い活動を展開することになるかもしれないなと思いながら、九州の各県行政書士会長の集まるANNクラウンプラザホテル熊本ニュースカイに直行した。流石に緊張する。車を駐車場にとめて、ホテルのロビーの片隅のソファーに体を沈めて説明資料をもう一度見直した。昨夜作った追加のワンペーパーにも目を落として大きく深呼吸した。

 気持ちを整理して会場のに入ると、各県の会長たちが白いクロスをかけたテーブルにいる。ロの字形式で配置された後方に各県から参加した副会長たちの席が並ぶ。私はその先頭の机で説明した。

 新たな組織との覚書締結に向けてのこれまでの経緯や締結先の会社の組織、経営システム、そして相互のメリット。、そして何よりも難しい折衝窓口の選定とプランの提供など多岐に渡る内容を一気に説明した。質問と回答のやりとりもあって、すぐに一時間が過ぎた。会長さん方の関心も高い。まずは現時点での立ち位置と今後を展望する流れを作ることは出来たが、これからの体制づくりや統一した手法・手順に取り掛かる必要がある。共通認識は出来た。まだまだ、これから忙しくなりそうである。ハードな作業も出てくるかもしれないが、気持ちは高揚している。

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